倉敷市議会 2022-12-13 12月13日-05号
世界的な人口増加を踏まえるとともに、食料自給率の向上が求められる我が国において、安定的な食料生産と供給が行われるよう荒廃農地の発生を防止し、食料生産基盤である耕地面積を維持する必要があると考えますが、その実現のため、本市においてはどのような課題があると認識されているか、お尋ねいたします。 ○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。
世界的な人口増加を踏まえるとともに、食料自給率の向上が求められる我が国において、安定的な食料生産と供給が行われるよう荒廃農地の発生を防止し、食料生産基盤である耕地面積を維持する必要があると考えますが、その実現のため、本市においてはどのような課題があると認識されているか、お尋ねいたします。 ○議長(中西公仁君) 坂田文化産業局参与。
それから、もう田んぼを作る人がだんだん少なくなって荒廃農地が増えてるということで、業者のほうも非常にやりいいということで、今後まだまだ住宅開発が進むと思います。 そういう中で、住宅開発をすると、住宅の中に生活道路を造ります。そうした中、その道路がそのうち、いずれ町道として引き取らなければならなくなるということです。
昨日も荒廃農地の対策についていろいろご意見をいただきましたけれども、現時点では農業委員会の皆さんのお話も聞きながら、ご相談しながら荒廃農地の解消に向けて取り組んでいく。それは、ある一方では高収益の農作物を導入するとか、さらにはもう使えない土地については、ほかの使い方を考えていくとか、そういうふうなことで土地の利用を進めていく、考えていく必要があろうかと、このように考えます。 以上です。
まず第一に、荒廃農地対策と企業誘致についてお尋ねをいたします。 今まで何回も同僚議員、私等、ここで質問出ましたが、町内では荒廃農地が非常に多くなっております。年々増えて、問題化しております。近隣の住民ともトラブルが起きたりというようなことが起きております。今までいろいろ対策を質問してきましたが、なかなかその対策も効果を発揮しない、進んでいないように思われます。
私は荒廃農地対策についてお尋ねをいたします。 里庄町は非常に住みやすい、環境のいい町だということで、人口も横ばい状態で推移しておりますが、片や農地については非常に荒廃化が進んで、だんだん見苦しい状態であります。今現在、耕作をされている方は70代、80代の方がほとんどであります。そして、後継者が非常に少ない。農家であっても若い人が後をやらないということで、荒廃化が非常に進んでおります。
しかしながら、高齢化などによりまして担い手が不足し荒廃農地が増えている状況でございますので、農地の集積、集約化に向けた人と農地に関する地域の話合い、中山間地域における農業生産活動の維持、新規就農者の確保、育成、市内産農林水産物の消費を拡大させるため中山間地域等直接支払交付金事業や高梁市農水産物消費拡大推進事業などを活用した農畜産物の生産支援を推進してまいりたいと考えております。以上です。
そして、多面的機能支払交付金の活用が増えれば、荒廃農地の緩和や減少につながるものではないかとも思います。 次に、農業の衰退に、ひいては荒廃農地に大きく関与している要因の一つに、有害鳥獣の被害があると思います。 (2)有害鳥獣対策での過去10年間の補助金額、有害鳥獣各種の駆除数(捕獲数)、被害面積、被害額をお教えください。 ○議長(宮田公人君) 村原産業経済部長。
意識調査や意識確認、こういうのを土地の所有者、荒廃農地とかそういうところの持ち主にする必要があると思います。そういうことをすることによってですね、やはり、ああこういうことになっているんだなと、意識確認ができると思います。このような取組はできると思いますが、今後していただけるような取組はどうでしょう。 ○議長(岡村咲津紀君) 鈴木農林建設課参事。
質問の要旨1、最低5年間の耕作継続条件をつけて荒廃農地や遊休農地の再生利用に補助金を出してはどうか。 今ここで提案されています国土利用計画、瀬戸内市計画に逆行するのか、提案、その枠に入るのか分かりませんけども、ここで私が申し上げたいのは、道幅の広い道路沿いの土地はそれなりに土地造成されたり、また農地として再生利用される可能性は十分にございます。
さらには、空き家が増加しておりましたり、荒廃農地が増加しておりましたり、しかしながらその一方でそうした場所を農地転用を図っていこうとしても現在の土地利用の計画ではどうにもならないといった、そんな状況も再々にわたり議会からもご指摘をいただいているところであります。
このほかに、荒廃農地再生利用促進補助金の補助要件や補助率、住基システム改修委託やICT支援員の業務内容などの質疑がありました。 議案第41号令和3年度里庄町国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてですが、傷病手当金について該当者、申請方法や事業内容の質疑がありました。 続いて、採決状況のご報告をいたします。
これは、荒廃農地を追加で再生、利用促進するための補助金でございます。 9ページに参りまして、9款の教育費、2項の小学校費、2目の教育振興費は、補正の計上はなく、財源の組替えを行っています。 3項の中学校費、2目の教育振興費につきましては、補正の計上はなく、財源の組替えを行っています。 以上で歳出の説明を終わります。 続きまして、歳入を説明いたしますので、6ページをお願いいたします。
意識を変えていただいて、そういう組織をどんどんつくり上げていっていかなければ、本市の基幹産業、農業は、いつまでも荒廃農地が増えるばかりです。これは、今回そういうふうに言うときますんで、ただ残念なのは、調査研究ということでございます。
そのうち、さらに荒廃している、赤地とかとよく言われますけれども、全く開墾をしないといけない、樹木が生えているという荒廃農地が49ha、1.7%ですよ。耕作放棄地が9.8%、荒廃農地が1.7%、これは10%ですよね。全農地に対する10%、1割がもうギブアップということになっているのが今の農地の現状、総社農業の現状です。さらに言うと、水稲作をやっていらっしゃる農家の軒数は何軒ですか。
そこら辺のギャップをいかになくすか、そのために1つには、先ほどの農業委員会の文書の中にありますように、非農地の判断について、利用状況調査と同時に実施する荒廃農地の発生、解消に関する調査によってB分類、再生利用困難に分析された荒廃農地については、現況に応じて速やかに非農地判断する。
まず1点目として、生産基盤としての荒廃農地防止に努めるとあるが、実現可能なビジョンはあるのかについてお伺いするのと、2点目、医療の中で具体的な取組として市内公共交通体系の再編をあえて医療の中で取り上げられているが、医療とどう結びつけようとされているのか。
この人・農地プランの実質化の取組を通じて、そこに暮らす住民の皆様が、自ら将来の集落の在り方について考えるきっかけとなるとともに、新たな担い手の確保、農地集積及び集約化、荒廃農地の解消、鳥獣害対策等の課題の掘り起こしや、今後の活動方針について明確化することにより、各集落の実情に即した取組を集落と一緒になって実行していきたいと考えてございます。
いや、荒廃農地解消のために補助金を出しますということ。ほかの作物でもあるでしょう。桃とかイチゴとか坊ちゃんカボチャに補助金出してるでしょう。その説明のときにマコモタケの補助金いうのはちゃんと出てきとったじゃないですか、今までにも。マコモタケを始めてから、マコモタケも補助金の中に、作物の補助金の中にちゃんと入ってじゃないですか。それ、同僚議員も聞いてるはずですよ。
また、生産基盤としての荒廃農地防止に努め、地域の気候、風土に根差した作物などの地産地消を進めることによりまして、地域内循環の仕組みを構築するとともに、食文化を見直し、食育を推進することにより、家庭や地域の絆を強めることにつなげていきたいと考えています。
農業振興費は,荒廃農地再生利用・促進事業補助金に48万円,農道離着陸場修繕費負担金に300万円,笠岡諸島の特産品を積極的に売り込み,流通にのせるための事業に260万円をそれぞれ計上しております。 林業振興費は,有害鳥獣捕獲奨励費に655万円,有害鳥獣被害防止対策事業補助金に567万円を追加しております。